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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-04-26 第132回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

川田政府委員 指摘のように、内外炭価格差は大変大きいものがございますし、また急激な円高動きはこれを拡大させるというものでございますが、一方で、国際的な石炭価格というのはこのところ上昇傾向にあるというようなこともありまして、その全体を見ていくことは必要な状況でございます。  

川田洋輝

1995-04-26 第132回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

川田政府委員 お答え申し上げます。  基本的枠組みは先ほど申し述べさせていただいたところでございますが、先生も先ほど来御指摘いただいておりますように、国内石炭鉱業企業におきましては懸命の合理化努力を進めていただいておるところで、その成果もおいおい出てまいるのではないかという期待を私どもいたしておるところであります。  

川田洋輝

1995-03-28 第132回国会 衆議院 商工委員会 第7号

川田政府委員 あくまで絶対水準を予測するというのは難しいかと思いますけれども、先ほど国際的な価格体系に近づいていくということを申しましたが、やはりその中における水準、絶対的な水準ということもできるだけ低くなっていくことが望ましいことは言うまでもないところでございまして、輸入品国産品国内マーケットで競争をするという関係を持ってくるわけでございますので、絶対水準の面でも、私どもとしては石油製品を使用

川田洋輝

1995-03-28 第132回国会 衆議院 商工委員会 第7号

川田政府委員 先ども申し上げましたように、現在輸出承認を維持しております必要性というのは、例えばオイルショック時などの国内需給逼迫時において国内需要を顧みずに輸出を行うようなことは国内における安定供給確保のために防止する必要があるということで承認制を維持するものでございますから、それを除く平常時におきましてはできるだけ自由に輸出が行われるように考えていくということが基本方向であることは申し述べたとおりでございますが

川田洋輝

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

川田政府委員 お答え申し上げます。  基本的には先ほどお答えしたとおりでございますが、そういう調査事業で本格的なものをやること自体、やはり地元の御理解と御協力を得なければ実施できないものでございますから、ぜひとも事業者において地元の自治体とそういう事業実施についても円満な話し合いが進んで、理解協力を得ながら進められるようになることを期待いたしたいと思っております。

川田洋輝

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

川田政府委員 国産天然ガスは、地域社会における重要なエネルギー源であるばかりではなく、我が国全体といたしましても、その開発は海外における自主開発を進める上でも重要な技術力向上の場となっておりますことから、今後とも所要の予算を確保し、その探鉱開発を推進してまいりたいと考えております。  

川田洋輝

1995-02-14 第132回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

川田政府委員 空知炭鉱閉山問題につきまして御説明申し上げます。  初めに、空知炭鉱の概要について御説明いたします。  お手元に配付いたしております資料、「空知炭鉱閉山問題について」の五ページをお開きいただきたいと存じます。  現在、国内主要炭鉱は四つありまして、平成六年度の生産量は合計六百九十万トン、全従業員数は約六千名となっております。

川田洋輝

1995-02-13 第132回国会 衆議院 予算委員会 第12号

川田政府委員 お答え申し上げます。  まず、御質問の最後の方からお答えをさせていただきます。  我が国では、現在、四十九基、四千五十二万キロワットの原子力発電が稼働いたしておりますが、このすべての原子力発電所につきまして、今回の阪神大震災三陸はるか沖地震による影響はなかったところでございます。  

川田洋輝

1995-02-01 第132回国会 衆議院 予算委員会 第6号

川田政府委員 お答え申し上げます。  ただいまの先生質問に直接お答えするとすれば、ございません。しかし、やわらかい砂のところで測定された値と、原子力発電は御承知のように大変かたい岩盤に直接固定をするということでやっておりますので、その数値は異なるということでございます。  説明いたしますれば、八百三十三ガルは大阪ガス葺合地点で観測をされたものという報告を受けております。

川田洋輝

1994-10-12 第131回国会 衆議院 予算委員会 第2号

川田政府委員 数字の問題でございますので、私からまず数字について御説明をさせていただきたいと存じます。  現在運転中の原子力発電所は、三千九百六十四万キロワットございます。現在建設中の原子力発電所が、五百八十九万キロワットございます。したがいまして、これを足しますと、四千五百五十三万キロワットというのが現在もう進んでおるものでございます。  

川田洋輝

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

川田政府委員 天然ガスにつきましては、非常に環境上すぐれたエネルギーということもありまして、その需要は着実に伸びてきておるところでありまして、今後とも需要に見合った天然ガス供給を進めていくという見地から、供給基盤を整備していくということが大切な要素であろうというように思っております。  

川田洋輝

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

川田政府委員 指摘の協定におきます立会人の性格について、関係当事者にいかなる意思があったかを、厳密に言うと私ども承知していないわけでございますが、仮にこれを保証人的なものと解釈するといたしまして、先ほど御紹介いたしましたように、「通説判例」によりますれば、いわゆる権利なき社団についても社団と同様、保証契約を含め契約主体となることができるということにされているところでありまして、また、その結果としての

川田洋輝

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

川田政府委員 天然ガスの確認可採埋蔵量、現時点での知見では約百四十兆立法メートルでございますが、LNG換算でいいますと一千億トンということで、先ほど大臣からもお答え申し上げましたとおり、熱量換算で申しますと石油とほぼ同量の埋蔵量が確認をされておるということで、可採年数は六十四年、石油の四十六年よりも長いということで申し上げたところでございます。  

川田洋輝

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

川田政府委員 先ども御紹介いたしました石油審議会開発部会中間報告平成五年十一月に取りまとめられたものがございますが、そこでは、お尋ねの件につきまして、「本措置実施に伴うコストこNGの利用に伴う安定供給のためのコストであり、最終的にはLNGを利用する消費者需要家において負担されるものであると考えられる。今後、受益者負担の考え方に従って本措置実施していく必要がある。」

川田洋輝

1994-05-31 第129回国会 衆議院 商工委員会 第3号

川田政府委員 指摘のロシアのトムスクで発生いたしました再処理施設事故につきましては、我が国への事故影響あるいは我が国核燃料サイクル施設について国民の皆様の間に不安が生じることが懸念されましたほか、当該施設軍事施設であったこともありまして、当初は情報が極めて不足をいたしておりました。

川田洋輝

1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

川田政府委員 大変的確な御指摘をいただいていると思っております。  私ども初期需要創出によりますコスト低減を図るという観点から、実は平成四年度から学校とか公民館といったような公共施設対象といたしまして、先導的な導入事業、私どもフィールドテスト事業と呼んでおりますが、これを進めてまいっております。

川田洋輝

1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

川田政府委員 先ほどの公的な意味での石油代替エネルギー供給目標は、平成二年十月に閣議で決めて通産大臣がこれを策定をしておるという形のものでございます。その前提となっております長期エネルギー需給見通しは、その年の六月に総合エネルギー調査会で御検討いただいております。したがって、四年くらい前ということに相なりましょうか。

川田洋輝

1993-10-26 第128回国会 衆議院 商工委員会 第3号

川田政府委員 お答え申し上げます。  御指摘のように、翻訳あるいは通訳のレベルを向上するというのは、国際的な相互理解を深めるという観点から大変大切なものだと認識をいたしております。  翻訳業につきましては、私どもビジョン策定事業などに補助金を交付するとかいったことで、社団法人日本翻訳連盟というところの活動に対して支援を行ってきておるところでございます。  

川田洋輝

1993-10-22 第128回国会 衆議院 商工委員会 第2号

川田政府委員 製品事故から消費者を守るということは大変重要な課題でございます。当省としては製品事故について、消費者利益を実質的に保護するためには製品事故未然防止、それから再発防止、迅速かつ確実な被害救済から成る総合的な安全対策を講ずることが必要と考えておりまして、現在産業構造審議会で幅広くその関係の論議を行っていただいているところでございます。

川田洋輝

1992-05-13 第123回国会 衆議院 商工委員会 第10号

川田政府委員 日本電気計器検定所が今後とも日本電気計量に関する諸般の動きの中で中核的な役割を果たしていく、最も大切な役割を果たしていくという点については御指摘のとおりでございます。しかし、事業者に対する指導監督というような言葉になりますと、国に準ずる立場として高い立場からの適正な計量についての役割を果たしていく。

川田洋輝

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

川田政府委員 指摘のとおり、事業者によってかなりばらつきがございます。今鳥居先生からいただきました資料の中でも、千葉県のガス会社の中でもかなりマイコンメーター設置率が高いもの、八三・八という数字があるものもありますが、ゼロというものもあることを私ども承知いたしております。  

川田洋輝

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

川田政府委員 ガス料金の設定につきましては、法律上も「能率的な経営の下における適正な原価に適正な利潤を加えたもの」という規定に相なっておりまして、経営努力を強く求めることは当然かと存じます。ただ、マイコンメーター設置を含めた保安の確保というのは事業として大前提ともなるべきものですから、そのコストも見込むこともある意味では当然かと存じます。

川田洋輝

1991-11-20 第122回国会 衆議院 商工委員会 第2号

川田政府委員 電力需給状況につきましては、先ほど申しましたように、大変中長期的に厳しい予想が出てまいっております。こういう中で、安定供給確保してまいりますためには、大臣も先ほど申しておりましたが、電気というのはやはり家庭生活産業活動になくではならないものでございますので、安定供給確保というのは大変大事なところでございます。  

川田洋輝

1991-11-20 第122回国会 衆議院 商工委員会 第2号

川田政府委員 お答え申し上げます。  ただいま先生指摘のとおりでございます。最近の電気需給状況は大変厳しくなっておりまして、先ほど来お話が出ているような九電力、沖縄を入れますと十電力ですが、電気事業者間の協力関係を強めてまいりますと同時に、御指摘のように国策会社でございます電源開発株式会社の活躍を期待をいたしたいと思っております。  

川田洋輝

1991-11-20 第122回国会 衆議院 商工委員会 第2号

川田政府委員 指摘のとおりでございます。  電気は夏がピークでございまして、ガスは夏は需要が少ないシーズンになっております。したがって、ガスによる冷房の普及を促進してまいりますことは、電力夏季ピーク需要の伸びの抑制を初め、電力ガスの季節間の負荷平準化にも役に立つものでございます。

川田洋輝

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

川田政府委員 北海道を初めといたします積雪地帯融雪、特にロードヒーティングに対するニーズにこたえるために、昭和四十一年度から融雪用電力制度というのが設けられておりまして、四十九年度にはこれが正式な制度になったわけですが、さらに昭和六十三年度に、原価主義の範囲内で一層これを充実するというところから、ただいまお話しの第二融雪制度というのを設けて制度の拡充を行ったというものでございます。  

川田洋輝

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

川田政府委員 ただいま私どもが受け取っております最新時点施設計画、今年度のものでございますが、これによりますと、一号機について平成八年十二月、二号機について九年十二月に営業運転の開始をしたいという計画でございまして、お話し電調審についてはまだこれからの問題だというふうに承知をいたしております。

川田洋輝